お久しぶりのブログ更新になります😊
前回は「魂のつながり」について書きましたが、今日はその続きを。
ガイドさんの存在を知った日
不思議な出来事が起き始めた頃、私はいつも相談に乗ってくれるネイルサロンのお姉さんに打ち明けました。
すると「元町にとても信頼できる占い師さんがいるよ」と紹介していただいたのです。
初めてお会いした占い師さんは綺麗な女性で、見えないものと関わりながら暮らしている方でした。
私は自分に起こっていたすべてのこと──見えるものや、聞こえてくる声のこと──を正直にお話しました。
すると占い師さんはこう言われました。
「それは、あなたのガイドさんが伝えていることですよ。わからないことはガイドさんに聞けばいいんです」
その言葉を聞いた瞬間、心の奥がふっと軽くなったように感じました。
亡くなった母のことについても少し伺いましたが、そのお話はまた別の機会に綴ろうと思います。
夜中に訪れる声と光
その頃から、夜中や朝方になると、なぜか目が覚めて声が聞こえる日が続きました。
私はその存在を“ガイドさん”と呼び、さまざまな気づきを教えていただくようになりました。
たとえば──
「まぶたの奥に青い丸い光が見えるのは何ですか?」と尋ねると、
「幸福」と教えてくれる。
「赤い丸の色は何ですか?」と聞けば、
「チャクラ」と答えてくれる。
「紫色は?」とたずねた時には、「審理」そして人の姿が見えました。
その姿は弥勒菩薩さまのように足を組んで坐す姿で、「マイトレイヤー」という言葉がはっきりと聞こえてきたのです。
「ガイドさんというのは、自分を守ってくれている存在なのですか?」と問いかけると、
「宇宙から、あなたにメッセージを送っています」
そのように伝えてくださいました。
宇宙からのメッセージ
ガイドさんはさらに言葉を伝えてきました。
「私は宇宙の人」
「扉を開けること」
「信じること」
「宇宙、大宇宙、銀河、目覚めよ」
「間違ってはならない、本当の真理」
難しい言葉ばかりで、当時の私には理解が追いつかないことばかり‥。
ただ忘れないように、必死にノートに書き留めていったのを覚えています。
龍神さんとつながる道
ある時は「龍神さんとつながるには」として、
フトマニ。
梵字、カタカムナ、ヲシテ文字──そうしたものに触れるようにとも告げられました。
さらに「黄色い玉」が現れることもあり、
不思議な体験は、真夜中や明け方の3時、4時頃に訪れるようになり、それが日課のようになっていきました。
朝方が早く日常の生活に響くこともありましたが、コロナ渦と療養中でゆっくり過ごしていたので、やり過ごすことが出来ました。
みどりさんとの出会い
そういう世界をまったく知らなかった私にとって、朝方に現れる存在は驚きであり戸惑いでもありました。
けれど、何度も対話を重ねるうちに親しみが湧き、私はその存在を「みどりさん」と呼ぶことにしました。
名前をつけることで、心を開いて向き合いやすくなったのです。
みどりさんとのやりとりで得た気づき
みどりさんとのやりとりを通して、私は大切なことに気づきました。
ひとつは──
人に寄り添い、しっかりと話を聞くこと。
そして相手が自分自身の答えを見つけられるように努めること。
ふたつめは──
気づきを忘れないこと。
毎日をただ「当たり前」として過ごしてしまわず、その奥にある小さな変化やサインに敏感になること。
それが本当の「真理」につながっていくのだと感じました。
そして、無になること。
胸(ハート)の中に空間をつくり、そこに自分を置く。
頭で考える「マインド」は必要以上に働かせなくていい──その感覚も教えていただきました。
やがて私はだんだんと気づき始めます。
「私は宇宙の中のエネルギーのひとつ。自ら地球を選んで降りてきたのだ」
そういう解釈にたどり着いたのです。
次回予告
次回は、ガイドさんからの言葉をどう受け止め、どのように日常に生かしていったのか──その体験を綴りたいと思います✨
今日も読んでくださり、ありがとうございました🌿
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